アウトプット大全を読んで
樺沢紫苑「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んで、改めてアウトプットで大事だなって思いました。
このブログは2020年6月頃に開設し7月途中まで、19記事を投稿しましたが、自分としては手応えがなく、いつの間にか辞めてしましました。
でももう一度、文章での発信に挑戦したいと思えたのは、この本のおかげです。
具体的なアウトプット方法について、考えてみました。
話す:オンラインサロンでの発信、音声コンテンツの発信
本書によると、第一のアウトプット方法は「人に話す」ことだそうです。
私は、実はこのブログの投稿を辞めてしまった7月、あるオンラインサロンに加入しました。
大学院生活も夏休みに入り、人と話す機会が更に減ったため、人とのつながりを求めてのことです。
このサロンでは、動画や生配信を介した交流が盛んです。
私も動画や生配信をしていますが、これに更に力を入れていきたいと思いました。
サロン以外では最近音声コンテンツに注目が集まっていますが、発信は簡単なので、いつか挑戦したいと思っています(これについてもいつか記事を書きたいです)。
書く:ブログ復活
第二のアウトプット方法は「書く」ことです。
私は大学院生のくせに、文章で伝えるのがあまり得意ではありません。
書く文章はかたいと言われ、読んでもらう機会も、評価していただく機会もほとんどないのです。
だからこそこのブログで、文章を書くことになれていきたいと思います。
公開ブログとは言え読む人は少ないかもしれませんが、とにかく書いて、人に知ってもらう方法は後でもいいかなと思っています。
実行:充実した毎日!
第三の実行では、学んだことを実際にやることが求められます。
私の場合、日々の生活の改善、特に学びのサイクル改善を実行していきたいです。
どうしてもグダグダしてしまう時間が長くなっていますし、なんとなく時間が過ぎてしまうことも多い毎日です。
インプット・アウトプットで時間を有意義に使って、生活にメリハリをつけていきたいと思います。
本書では、話す・書く・実行という3つのアウトプット方法が紹介されています。
インプット偏重からアウトプット重視へ、学びの好循環を作れるよう、がんばっていきたいと思います。
また明日も記事を書けるよう、続けていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。