母がiPhone SE第2世代を買った話

昨日、母がスマホを機種変して、iPhone SE第2世代を買ってきました。

今までは京セラのAndroidを使っていたのですが、バッテリーのへたりや動作の重さから、機種変を決意したようです。

もともと何に機種変するのか悩んでいたようですが、Apple信者の私としてはiPhoneを激推ししたところ、iPhone SEにしたようです。

変える前も後も色々と質問される中で感じたことがあるので、まとめたいと思います。

キャッシュレス決済関連の引き継ぎが大変

母はキャッシュレス決済などを駆使してポイントを貯めまくっており、前のスマホにはいくつものキャッシュレス関連のアプリを入れていました。

QRコード決済関連はセキュリティの問題もあり、引き継ぐのには手間がかかったようです。

今やキャッシュレス決済が当たり前になり、基軸となるスマホが変わるのは大変のようです。

AndoroidからiPhoneへの移行が大変

母はiPhoneは使ったことがなく、ずっとAndroidスマホを使っていました。

私自身はスマホは最初からiPhoneしか使ったことがないので、機種変で苦労した記憶はありません。

Apple製品同士なら引き継ぎはすごく簡単ですが、Androidからの引き継ぎは自動化できないようで、一つずつ手動でアプリなどを入れたようです。

とはいえ、今の時代iPhoneでもAndroidでもほとんどのアプリが使えるため、結果的には問題なかったようです。

使えなくなってしまったのはnanacoカードくらいだそうです。

 

iPhoneの使い方に慣れない母は、アプリのダウンロード方法から壁紙の変更方法まで、何でも聞いてきます。

一つずつ答えるのは手間ではありますが、私の誘いでiPhoneへの移行を検討してくれたので、対応しようかと思います。

母の世代(50代)で新しいことを吸収しようと思えるだけ、よしとしたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。