修士1年 文系大学院生の単位計画

今年の4月から大学院生になり、早いものでもう7月です。

今年は色々とイレギュラーが続いていますが、私の単位の計画について書いてみます。

 

卒業単位は30、うち8単位は必修

私の大学院は、修士課程を卒業するためには30単位を取得し、修士論文を提出する必要があります。

修士論文指導と教室全体での報告会が必修であり、各学期で2単位が必修です。

つまり2単位×前期後期×2年で8単位は必ず取ることになります。

そのため、残りの22単位を2年間・4学期でどのようにとるかを考える必要があります。

主指導教員のゼミは2年、他の先生を1年

私の場合入学前から主指導教員を決めていましたので、その先生のゼミは2年間とることになります。

2単位×前期後期×2年で8単位です。

また主指導教員以外の先生のゼミもとりますが、それは修士1年のうちに済ませるのが望ましいと言われています。

私は2人の先生のゼミを修士1年の前期後期でとる予定で、2単位×2人×前期後期で8単位です。

つまり、大学院のゼミだけで16単位、必修と合わせて24単位になります。

残りの6単位はその他の研究科または学部の授業で

卒業するためにはあと6単位足りません。

残りはどうするかというと、専攻以外の大学院の授業をとるか、学部(大学生)の授業を受けるかで単位をとります。

私の所属する大学院では、10単位までこの取り方ができます。

私は関連がありそうな学部の授業を修士1年前期に2単位×2つ、後期に2単位×1とる予定です。

これで6単位、大学院の授業と合わせて30単位になります。

 

大学院のゼミをもっと取ったり、他の専攻の大学院ゼミを取ることも仕組み上可能ではありますが、1つの学期にゼミを多く取り過ぎるのはきついです。

今私は3つとっていますが、それだけでも予習に追われています。

授業に追われるだけでなく自分の研究も進めたいので、無理に取り過ぎると自分の首を絞めることになると思います。

 

以上、私の単位計画でした。

卒業単位ギリギリではありますが、修士1年のうちにほとんど取り終える計画なので、最悪2年で調整ができると思います。

今が一番授業が多いので、まずはついていけるように日々頑張っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。